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クルマ・技術
マツダ、新世代高効率オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」の開発において、「2013年度 日本機械学会賞(技術)」を受賞
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、マツダの研究者5名が社団法人日本機械学会より、新世代高効率オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE(スカイアクティブ ドライブ)」の開発において、「2013年度 日本機械学会賞(技術)」を受賞すると発表しました。
日本機械学会賞は、一般社団法人日本機械学会により、「日本の機械工学・工業の発展を奨励する」ことを目的として1958年に設けられ、毎年、優秀な論文や技術などが表彰されています。
マツダ社員が日本機械学会賞(技術)を受賞するのは通算9回目で、SKYACTIV技術に関しては、「SKYACTIV-G」(スカイアクティブ ジー)」、「SKYACTIV-D」(スカイアクティブ ディー)」に続き、2011年度から3年連続の受賞となります。
なお、表彰式は、2014年4月18日(金)、明治記念館(東京都港区)で行われる予定です。
■主な評価内容 今回の受賞では、変速機に求められる理想的な機能を追求し、オートマチックトランスミッション特有の「発進のしやすさ」「なめらかな変速」とマニュアルトランスミッションのような「ダイレクト感」を実現し、燃費向上にも寄与した点などが評価されました。
【ご参考】 ■一般社団法人 日本機械学会 ■マツダの新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」サイト |